【頼もう、感想戦！feat.成岡翔】～明治安田J2第41節・琉球戦vol.2～「アルビの生命線」
結果こそ1-1の引き分けでしたが、互いに持ち味を出し合い、見ごたえのあった第41節・琉球戦を成岡翔さんと語り尽くします。合わせて今季の振り返りも。アルベルト監督によってもたらされたこのスタイルを、さらに追及し、極めて欲しいと翔さんも熱望しています!!
■とにかくサポートが抜群だった
――琉球戦の同点ゴール（48分）のシーン、これはとにかくすばらしかったですね！
「きれいでしたね。相手が前から取りに来たところでゴメス（堀米悠斗選手）が縦パスを入れて、2人、3人と同サイドで絡んでいけました。さらに、そこから逆サイドへの展開もスムーズだったし。
琉球からすれば、GKの阿部航斗選手からパスを受けたゴメスが縦パスを出すところでつぶしたかったと思います。それを、うまくワンタッチでうまく外された。『やられた!!』と思いながらボールを追いかけていたんじゃないですかね」
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