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関甲新学生リーグ2部 松大は3位終戦

【大学野球】
関甲新学生野球リーグ2部の松本大は7勝4敗、勝ち点3の3位に終わった。第3節の常磐大(2位)戦での連敗が響き、首位争いから後退。その後の関東学園大(1位)には初戦をものにしたが2、3戦と連敗し優勝を逃した。
松大の清野友二監督は「常磐大はこちらの対策をしっかり立ててきていた。(エース左腕)原田(健太)に続く2枚目を作れなかったのも敗因」と振り返った。
3部は信州大が2位、長野大が7位。信大は決勝トーナメントに進み優勝し、2部最下位の埼玉大との入れ替え戦に臨んだが、1勝2敗で2部昇格はならなかった。
1部では新潟医療福祉大の荒井朋範(1年・上田西出)が打撃3割5分3厘で6位となり外野手でベストナインに初めて選ばれた。上武大の宮川海斗(4年・佐久長聖出)も打率3割2分3厘で9位に入った。

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