nines WEB

箕輪野球の日で箕輪中野球部が小学生や社会人チームと交流

【中学軟式】
第3回箕輪野球の日
(11月30日・箕輪中学校グラウンド)
箕輪中野球部(1、2年生25人)が、同校区(箕輪町内)の小学6年生と野球交流したり、地元の強豪社会人軟式野球チーム・ルビコンによる野球教室を受けたりした。
午前中は6年生16人が訪れ、中学生とキャッチボールをしたりティーバッティングしたりしたほか、中学生が投げて守り、小学生が打つゲーム形式の交流戦も行った。
午後はルビコンの指導者、選手14人が訪れ、守備や打撃、トレーニングの基礎を教えてもらった。投手陣はルビコンエースの丸山泰裕さんに、捕手陣は国体メンバーの仮屋将さんに直接指導を受けた。捕手の下村吉蔵主将(2年)は「低めや変化球の捕り方を教えてもらったので生かしたい。部員が多いと元気がもっと出るので、今の小6と来年一緒にやれたらうれしい。来年は県優勝を目指す」と充実した表情で話していた。
ルビコンの原和寿監督は「中学生の上達のお手伝いができたらうれしい」と熱心に指導していた。

 

 

 

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ