19シーズン回顧<高校野球> 30年ぶり公立勢決勝で飯山が初優勝
【19シーズン回顧】
2019年、そして令和元年が間もなく幕を閉じる。長野県の野球界は近年にない盛り上がりを見せた年になったと言えよう。3回に分けて今シーズンの信州野球界を振り返る。
① 高校野球
第101回全国高校野球選手権大会長野大会で飯山高校の初優勝は強烈なインパクトを残した。飯山同様に決勝に初進出した伊那弥生ヶ丘との公立同士の決勝戦は、実に30年ぶり。そして公立校の優勝も2010年の松本工以来、9年ぶりと公立勢の可能性をあらためて示し、勇気を与えた。
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