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新型コロナウイルス 県内野球界にも影響じわり

【コラム】
新型コロナウイルスの影響が県内の野球界にも及んできました。27日昼過ぎ、県高野連から3月8日に予定していた審判技術講習会中止の一報。シーズンインに備え、毎年100人ほどの審判員が参加し実技研修するものです。

さらに安倍首相から全国の小中高に3月2日より休校の要請。不謹慎かもしれませんが、まず頭をよぎったのは、学校の野球部への取材をどうしたらいいのか、ということです。学校を休みにしておいて部活はやらないだろう?各自治体の教育委員会、そして各学校とも大慌てで対応を検討していると思いますので、取材できないことを前提にしておくのが良いのでしょう。シーズンに入った3月に取材を予定していた学校がいくつもあるだけに、4月発行の次号に向け頭が痛いです。

社会体育(クラブ)はどうなのでしょうか。3月末には中学世代の全国大会が集中しています。シニア、ボーイズ、軟式のカテゴリーに県内から計5チームが出場します。こうなると大会開催自体が危ぶまれますが、一冬の成果を試す全国大会ができることを願うばかりです。

県勢の出場はありませんが、センバツ甲子園も楽観できません。そもそも出場校が十分に練習できるのでしょうか。

全国大会に行かないチームにしても大事なシーズンインの時期。冬に鍛えてきたものを、より実戦にアジャストしていかないといけませんが、部活そのものができなくなるととてももったいない期間となります。

ただ感染の拡大はここで何とか止めていかないとなりません。長期化せず、一定期間で成果が出てくることを願うばかりです。

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