【大学】福井工業大学 県勢2人の4年生が主力でけん引
全日本大学野球選手権大会に全国最多42回の出場を数える北陸の雄、福井工業大で、長野県勢2人の4年生がレギュラーを張っている。佐久長聖高出身の捕手・宮石翔生と、長野日大高出身の遊撃手・成澤圭祐だ。ともにベストナインにも複数回選ばれている、北陸学生リーグを代表する選手。新型コロナで春季リーグが中止となり、学生最後となる秋季リーグで悲願の全国制覇に向け、チームをけん引する。
↑ 福井工大の長野県勢。前列右から宮石、成澤、平井大暉マネジャー(3年・長野日大)。後列は全員1年生で右から岡田恵太投手(飯山)、三澤直也投手(都市大塩尻)、小幡英矢捕手(都市大塩尻)、内藤達希外野手(小諸商)。1年の森田元捕手(松商学園)は補講のため本誌で紹介。
※nines秋号「異郷で輝け信州侍」でも紹介します。
(残り 1534文字/全文: 1925文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ