nines WEB

【高校秋季】県大会1回戦 県営上田9・19 地区1位の上田西、長野日大がコールド突破

◇県営上田(9・19) 1回戦

東信1位の上田西が北信4位の長野に11-3の7回コールド、北信1位の長野日大は南信4位の赤穂に10-2の8回コールドでそれぞれ1回戦を突破した。

▽1回戦
上田西 2103005 11
長 野 0000111 3
(7回コールド)
上)堀内、松村―小川、石川
長)小嶋凌、小嶋宗、小嶋凌―中村渓
三=柳澤(上)、小山裕、伊藤2(長)
二=杉浦(上)

↑ スタメン

↑ 上田西6番花岡の適時打で2者が生還(4回)

↑ 6回に1点をかえし沸く長野ベンチ

【評】上田西は初回、3番柳澤の中前適時打で先制すると、4回には2死満塁から6番花岡の2点適時打などで3点を追加。さらに7回には再び柳澤の3点適時打など5点を加え、突き放した。長野は5回から毎回1点ずつかえしたが、上田西先発・堀内の変化球に要所を抑えられ、反撃及ばなかった。

▽1回戦
長野日大 03022012 10
赤  穂 01010000 2
(8回コールド)
長)白根、宮澤―東海林
赤)木下、御子柴―小玉、埋橋
三=三ツ井(長)
二=三ツ井、東海林(長)木下(赤)

↑ スタメン

↑ 長野日大は2回に三ツ井の適時打で先制

↑ 赤穂エース木下は力投を見せたが・・・

【評】日大は2回、6番三ツ井の先制適時二塁打、さらに9番先発の白根自らの2点適時打で3点を先取した。その後も日大は、2番東海林の2点適時打などで着々と加点。白根は7回を2失点、8回は宮澤が締めコールド勝ちした。赤穂は7番松尾主将の適時打などで2点をかえしたが、3失策、7四死球と流れを持ってこられなかった。

<レポート&フォトギャラリー>

(残り 1477文字/全文: 2130文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ