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【BCリーグ】 信濃は八幡ら13選手を指名

ルートインBCリーグは11月14日、ドラフト会議を行った。信濃グランセロ―ズは1巡目で澤端侑内野手(福井ワイルドラプターズ)を指名したほか、12人を特別合格とした。

塩原純は、アンダースローの投手で野沢南高時代からプロを志望していた。

森井文哉は、山梨学院大でやや変則的なフォームから最速143㌔を放り、中継ぎなどでリーグ戦登板した。

(nines春号に掲載)

八幡宥喜は、大卒2年目で千曲川クラブのエース。最速148㌔の速球と高速スライダーが武器。退路を断ち、NPBを目指す。

【動画】好投手に投球の極意を聞く! 千曲川硬式野球クラブ 八幡宥喜投手編

吉原快は、松本第一高では牧(中大、DeNA2位)の同期でエース格。同期の原田健太(松本大)は新潟アルビレックスに合格した。

池田工高3年の松倉星斗は、9月のプロアマ合同練習会にも参加している。

辻大輝は、松商学園高で4番を打った右のスラッガー。

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