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【リトル・シニア】全国出場チームが続々決定

リトルリーグとリトルシニアで5月末までに県勢の全国出場が続々決まってきた。

リトルリーグは5月23日の信越連盟春季大会決勝大会で優勝した上田南と、準優勝の大町白馬が、7月22日から上田市で開く全日本大会へ進む。

東京五輪の関係で、上田市でここ数年開かれてきた全国大会も今年が最後。地元開催で県勢の躍進が期待される。

↓ 信越大会で優勝した上田南リトル

リトルとシニアの中間に当たるカテゴリー、インターミディエットの全国大会には、4月の信越連盟大会を制した東信連合が出場。当初は5月開催予定だったが、新型コロナで7月に延期された。

リトルシニアは5月30日までに行った信越連盟春季大会で、準優勝の中野、3位の長野東、4位の伊北が、7月25日から九州で行う全国大会「林和男旗杯大会」への出場権を獲得した。

↓ 2位で全国を決めた中野シニア

なおシニア最大の大会、日本選手権の信越予選は間もなく始まる。

このほか6月には、青少年世代で学童やボーイズリーグでも全国大会を懸けた予選が開かれる。

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