【マスターズ】高校OB戦は松商学園が制し聖地・甲子園へ
マスターズ甲子園2021県大会は10月9日、松本市野球場で代表決定戦を行い、松商学園が長野日大を7―1で破り、優勝。12月5日のマスターズ甲子園本戦(対埼玉代表)に県代表として出場する。
↓ 甲子園出場を決めマウンドに集まる松商ナイン
長野県は今年、初参加した2018年以来、3年ぶりに本大会への出場権を得ている。前回出場時は県選抜チームとして臨んだが、今年は単独校チームで出場。そのため19年に県を制した長野日大と、昨年のコロナによる中止を挟み、今年県大会で優勝した松商学園とであらためて代表決定戦を行った。
松商は1回表、1、2番の連打で鮮やかに先制すると、4回に35歳以上のクラスになってからも着実に加点。守っては4投手のリレーの日大打線を1点に抑え、完勝した。
松商の県大会優勝は18年以来2回目。高校野球夏の県大会決勝と同じカードとなったマスターズ代表決定戦も松商が制し、現役に続きOBも甲子園切符を手に入れた。
▽代表決定戦
松商学園 2022100 7
長野日大 1000000 1
▼代表決定戦フォトギャラリー(16枚)▼
(有料会員限定)
(残り 21文字/全文: 485文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ