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【コラム】中原監督に聞く。ウェルネスから2年連続でプロ輩出

日本ウェルネス高校信州筑北キャンパス(現日本ウェルネス長野高)出身の速水将大(21)が10月のNPBドラフトでロッテから育成2位指名された。同校からは昨年ヤクルトから育成2位指名された、速水と同期の赤羽由紘に続き2人目のプロ野球選手となる。

ともに同校野球部の1期生で、2年続けてのプロ選手誕生は快挙だ。

↓ 1期生が2年生になった秋の県大会で初優勝。創部1年半の県制覇は快挙だった

高校時代の恩師は、松商学園監督時代に上田佳範さんら数多くのプロ選手を育てた名将・中原英孝監督。新設校から一人ならず二人ともなると、選手の能力だけでなく指導法による部分も大きかったと言える。

↓ 76歳の今も自らノックを打つ中原監督

中原監督に当時の二人の実力、指導方法を聞いた。

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