知事杯争奪プロ・アマトーナメントへ向け、監督4人が意気込み

2022年03月09日 21時03分　
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4月に県野球協会が設立するのを記念し、３月19、20日に長野オリンピックスタジアムで開く第1回県知事杯争奪プロ・アマドリームトーナメントの記者会見が３月９日、同球場内で開かれた。出場する信濃グランセローズの柳澤裕一監督、信越クラブの辻利行監督、千曲川クラブの大森洋一監督、松本大の清野友二監督が一堂に会し、大会への意気込みを語った。

↓　左から柳澤監督、辻監督、大森監督、清野監督

↓　会見の模様（動画）

県内のプロとアマの各野球団体を統括する同協会。プロの信濃を交え、同協会を象徴する取り組みとして、協会設立準備委員会が初めて知事杯を企画した。

トーナメントは19日午前9時30分から開会式を開き、信濃―信越ク、千曲川クー松本大の準決勝を行う。

20日は午前10時10分から決勝戦を行い、終了後、表彰式と協会設立に向けたセレモニーを開く。午後1時30分から3位決定戦を行う。

入場は無料（新型コロナの感染状況で無観客も検討）。ケーブルや地上波、ネットでの中継もある。