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【速報】高校野球長野大会 ノーシード松商学園は第1シードの上田西のブロックに入り、初戦でBシード長野日大と対戦

第104回全国高等学校野球選手権長野大会(7月9日~30日・長野オリスタほか)の組み合わせが6月25日、決まった。

昨秋の県王者でノーシードの最注目校、松商学園は、第1シード上田西のブロックに入り、初戦でBシード長野日大と対戦することとなった。昨夏の決勝戦のカードが、いきなり初戦で再現される。上田西ブロックには長野商も入るなど最激戦区となった。

このほか注目のノーシード校では昨秋県3位の東海大諏訪がBシード松本第一のブロック(Aシードは小諸商)、佐久長聖はBシード長野工のブロック(Aシードは松本国際)、日本ウェルネス長野はBシード松本深志のブロック(Aシードは篠ノ井)に入った。

そのほか初戦のカードでは、第5シード東京都市大塩尻―岩村田(昨秋県8強)、Bシード長野工―伊那弥生ヶ丘、Bシード小諸―中野立志館、飯山ー野沢北などが注目される。

本大会は第1シードの上田西、第5シードの都市大塩尻、そして松商学園が優勝争いの軸と目されているが、3校とも左のヤマに固まった。

※詳しい見どころは後日、掲載します。

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