nines WEB

【学童】全国出場の野沢クラブを地元チームが壮行試合で応援

8月9日開幕の高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントに県代表として2年連続で出場する佐久市の野沢少年野球クラブを応援しようと7月25日、同市内のほかのスポーツ少年団チームが選抜チームを編成し、佐久スタジアムで壮行試合が行われた。有志による非常に珍しい取り組み。試合は白熱し、野沢クラブは大きな声援と新たな課題を得て、2度目の全国に挑む。

↓ ナイターで行われた壮行試合

野沢クは6月の県大会を制し2連覇。初出場した昨年の全国は初戦を突破し、2回戦で惜敗した。

佐久市予選でも戦ったライバルチームの全国出場に「2年連続全国はすごい。野沢の選手は挨拶なども素晴らしく、頑張ってほしかった」と長土呂スポ少の北山浩一監督が中心になって企画した。

同市内には、野沢クのほか9つのスポ少チームがあり、各チームから2人ずつ有力選手が選抜チーム入り。野球レベルの高い佐久地域で、主将やエースクラスのメンバーで構成され、県チャンピオンにとっても不足のない相手となった。

試合は規定の6回で3-3の同点。タイブレークの延長の末、野沢クが6-5でサヨナラ勝ちした。

会場には、屋台ラーメンもお目見えし、ナイターの夜風を浴びながら、選手関係者や親子連れが大勢訪れ、熱戦の両チームに惜しみない拍手を送った。

野沢クの戸塚大介監督は「大勢のお客さんの前で本番さながらに緊張感のある中で試合をさせてもらいありがたい。打ち込みをして打撃を上げて大会に臨みたい。去年(1勝)を越えられたらいい」と感謝していた。

大会は地元企業の協賛を受けて実現。試合前には、スポ少軟式野球佐久市部の碓氷己臣会長から野沢クに激励金が贈呈された。

企画した北山監督は「佐久市からの代表として頑張ってほしい」と野沢クにエールを送り、選抜チームに参加した選手には「互いにいい刺激になり、負けなく思いを持って」と奮起に期待した。

野沢クは、中島孝太と渡辺翔伍の右の2本柱が安定。打線は強打の中島と森住真人が中軸に座り、下位までしぶとい打者が並ぶ。野沢クの1回戦は岐阜代表の土岐津野球クラブ。

↓ 観客も大勢詰めかけて盛り上がった壮行試合

▼壮行試合の模様は写真グラフで▼
(有料会員限定)

(残り 0文字/全文: 913文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ