【試合後コメント】J2第19節大分0-1千葉@大分銀行ドーム – 佐藤勇人「チームが勝つために必死でやろうと谷澤と話していた」関塚監督、勇人、谷澤、町田(取材:EL GOLAZO)(1,990字)2015/6/22
■関塚 隆監督
落ち着いてゲームを進めて、先制点が奪えたことが勝因
「6試合ぶりの勝利にあたり、選手たちは最後までよく集中して戦ってくれた。また、多くのサポーターが大分まで応援に来てくれて、ともに勝利を喜び合えたということに満足している。試合については、大分さんもだいぶ前線の組み合わせを変えて、監督が代わったなかでも非常にモチベーションが高かった。前半の立ち上がりは押し込まれたところもあったが、落ち着いてゲームを進めてくれた。そういう中から先制点が奪えたことが勝因。後半は相手が圧力を強めてきたが、われわれももう1点取りに行くということで、何度かそのチャンスがあった。そこを決めきれないと終盤まで苦しい試合になる。ただ、いずれにしても勝ち点3、そして無失点で抑えられたということで、次に続けていきたい。(得点に絡み好機を演出していた町田選手を後半頭にペチュニク選手に交代した狙いは?)
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