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【レビュー】J2第8節千葉1-1町田@フクダ電子アリーナ-「風と黙祷」(文・西部謙司)2016/4/18

明治安田生命J2リーグ 第8節
ジェフユナイテッド市原・千葉 1-1 FC町田ゼルビア
http://jefunited.co.jp/top/matches/2016/0417/result/

●風と黙祷
すごい強風、暴風。晴れたのはいいんですが、スタジアムの外は目を開けていられないぐらい、口の中もなんだかジャリジャリします。サッカーしていて何が嫌かというと強風なんですよ。雨は濡れるだけ。スリッピーになってボールは走りますけど、それはどちらのチームにも同じことだし、滑るボールもけっこう楽しいものです。雪は困りますが、プレーに支障が出るぐらいだと中止ですから。でも、風はよっぽどでなければ中止にはなりません。なのに、一番プレーに影響するのは風です。やりにくいったら、ありゃしない。それを考えるとサッカーにはドームが一番なのですが、それだと芝生が育たないという問題があってなかなか難しいですな。

熊本での地震を受け、黙祷(もくとう)の予定だったのですが、それも何と風のために中止。目を閉じているところへ、風で何か吹っ飛んできて当たったりすると危険だということだそうです。まあ、本来なら黙祷はすべきだったと思います。「黙って祈る」ですから目を閉じる必要はないんですよ。外国の場合、目を開けている人がけっこういます。ただ、日本は目を閉じる人が多いので、危ないという判断は仕方ないとは思いますが。

試合は町田に11分で先制され、後半のロスタイムで追い付くという、割とありがちな「フクアリ・パターン」でございました。

●2つの決定機を外して0-1の前半
とにかく風が強い。しかもスタンドからはどう吹いているのか見当もつかない感じで、フィールド上で巻いていたみたいです。あっちこっちから強風なので、これは非常にプレーしにくかったと思います。

千葉 先発フォーメーション

船山貴之 吉田眞紀人
長澤和輝 井出遥也
富澤清太郎 アランダ
阿部翔平 近藤直也 イジュヨン 多々良敦斗
佐藤優也

(残り 1575文字/全文: 2390文字)

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