#jefunited #ジェフ千葉 #JLEAGUE #Jリーグ #長谷部茂利

長谷部茂利監督代行に替わって5試合を消化した。5試合目のファジアーノ岡山戦[2○0]は、取り組んできたことがかなり表現できていた試合だったと思う。長谷部監督代行も「合格点」と話していた。

「攻守両面で合格点。守備はゼロに抑えたし、(ロアッソ)熊本戦[0●3]のようにきれいに崩される場面もなく、シュートを遠目から打たれても間に人は入っていた。攻撃は再三選手たちに話してきた『いい距離感』でゴール、シュートにつなげていた。切り替えのところでは、アランダがいたこともあるが全体的にセカンドボールを取れていた」(長谷部監督代行)

週末の天皇杯でもメンバーは大きく変えずに臨むつもりのようだ。岡山戦で良いプレーができたので、それを継続して熟成させていきたいと話している。

ところで、長谷部監督代行の言う「いい距離感」は、選手たちもしばしば口にする。千葉にかぎらず、よく使われている「いい距離感」とはどれぐらいなのか。

（残り 1684文字／全文: 2120文字）