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【レビュー】J2第33節東京V1△1千葉@味スタ-「サッカーってバランスのゲームなんだな」(文・西部謙司)

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明治安田生命J2リーグ 第33節
東京ヴェルディ 1△1 ジェフユナイテッド市原・千葉
http://www.jefunited.co.jp/top/matches/2016/0925/result/

●攻め合いのロスタイムもドロー
ロスタイムの6分間がすごかったですね。90分間に千葉が作った決定的なチャンスは3回でしたが、ロスタイムの6分間で3回ありましたから。サッカーってバランスのゲームなんだなと、あらためて感じた次第。互いにノーガードで、得点最優先でやると、ああも壮絶な打ち合いになるんですね。東京Vも決定的に近いのが1回ありましたから、だいたい1分強に1回ぐらいはビッグチャンスがある展開でした。

先制した24分までは東京Vが優勢、その後は千葉が優勢。1-1のドローは、まあまあフェアな結果と言えるんじゃないでしょうか。

●前半はボールを握り切れず
木曜日の天皇杯から、またがらりとメンバーは替わっています。というか、いつものリーグ戦仕様です。唯一、右サイドハーフに井出遥也が先発したのが変更点。

千葉 先発フォーメーション

エウトン 船山貴之
町田 也真人 井出遥也
富澤清太郎 長澤和輝
比嘉祐介 近藤直也 若狭大志 丹羽竜平
佐藤優也

立ち上がりの10分はほぼ五分の展開、その後はホームの東京Vがボールを支配します。千葉はいつも通りハーフウェーライン付近からの待ち受けディフェンス。それほど危ない場面はなかったのですが、押し込まれる時間帯が続けば、さすがにほころびが出てきます。15分のアランピニェイロの股(また)抜きシュートは比嘉祐介に当たりますが、こぼれ球を再度シュート、GK佐藤優也が防ぎます。その後もドウグラスヴィエイラのヘディングシュート、高木善朗のシュートを近藤直也が体を投げ出してのブロックと、ピンチが続きます。

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