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【レビュー】J2第20節 岐阜4〇6千葉「“大きな味”の試合」

2017明治安田生命J2リーグ第20節
FC岐阜 4-6 ジェフユナイテッド千葉
http://jefunited.co.jp/top/matches/2017/0625/result/

●豪快な試合
「大きな味」の試合でしたね。サッカーは2点取れば、だいたい勝てます。1試合平均のゴール数が3点台だったのはワールドカップでいえば1950年代まで。平均2ゴールと少しなので、2点取ったら、まず勝ちです。それがなんと10ゴール! もうサッカーじゃないです(笑)。でも個人的には好きですよ、こういう試合。両チームが点を取りに行くと、たまに、こんなこともあります。

流れ的には指宿洋史の同点ゴール(2-2)と、清武功暉の3点目でしょうかね。岐阜はもともと攻める気十分でしたが、さらに前がかりに来てくれたので。6ゴールは文句なしですが、4失点はやっぱり取られすぎです。天皇杯で引いて守るオプションもやりましたけど、やっぱり引いたら守れない。引くことはできます。しかし、もともとそれで耐性のあるチームではないので付け焼き刃感がね。まあ、取りあえずアウェイで勝ったので良かったですわ。

●いろんな意味でデカイ2点目
GKは佐藤優也が復帰。山本真希が負傷のため右サイドバックは北爪健吾です。センターバックも岡野洵が外れて大久保裕樹。さらにピボーテには熊谷アンドリューが入りました。スタートのフォーメーションは「3-5-2」です。

ただし、後半はあたまから「4-3-3」に変えています。なんと乾貴哉が左ウイングでした。

Football Tactics Webにて左上の番号を入力すると、戦術ボードを共有できます。

このシステム変更は戦術的なキーポイントでしたね。というか、そもそもなぜ3バック(5バック)で始めたのかよく分かりませんでしたが。岐阜は3トップなので、4枚の方が守りやすいし、バランスもいいはずなので。フアンエスナイデル監督は相手のFWの数でDF枚数を決めるタイプではないので関係ないのでしょうけど。

(残り 1915文字/全文: 2750文字)

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