【レビュー】J2第33節 千葉2〇1水戸「ネイマール為田と矢田のゴラッソ」
2017明治安田生命J2リーグ第33節
ジェフユナイテッド市原・千葉 2〇1 水戸ホーリーホック
http://jefunited.co.jp/top/matches/2017/0916/result/
●矢田、為田の初ゴールで勝利
前田大然に1点返されてからは緊張が走りましたが、快勝と言っていいでしょう。のびのびと、やりたいことができていたと思います。
為田大貴の左サイドからのパスを矢田旭がゴラッソなシュートで先制。為田が個人技で2点目。少しテンポを落としながらラインも低めにして万全を期しますが、清武功暉のGKルイスオヘーダへのバックパスを前田にカットされて2-1。大久保裕樹を投入した5バックで水戸のスピードとドリブルを抑えて逃げ切りました。
町田也真人、為田、矢田はスーパーでしたな。累積から復帰の熊谷アンドリューも素晴らしかった。ラリベイも相変わらず好調。ここにきてコンディションがいいのは好材料です。
※Football Tactics Webにて左上の番号を入力すると、戦術ボードを共有できます。
●対プレッシングの温度差
前半は水戸の2トップが素早いプレスを仕掛けてきました。ただ、あまり連動している感じはなく徐々に千葉のリズムになっていきます。
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