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#熊谷アンドリュー 「1点を取って緩めたのは分からない」【試合後コメント】 #ギジェルモ ヘッドコーチ #茶島雄介 #大木武 #風間宏矢 (取材:EL GOLAZO)

明治安田生命J2リーグ第3節
ジェフユナイテッド市原・千葉 2●3 FC岐阜
https://jefunited.co.jp/top/matches/2018/0311/result/

ギジェルモ ヘッドコーチ
激しい試合だったと思う。ジェフはいいサッカーをした。ただ、それにも負けないようなチーム(FC岐阜)と対戦したわけで、できれば別の結果が理想的だったが、現実的にはそう行かなかった。

(失点シーンはカウンターからだったが、どう感じているか?)攻撃に関してはお互い同じぐらいの攻撃をした。そういう意味ではカウンターの正確性が高かった。

(開幕から3試合に勝利がないが、千葉に足りないところはあるか?)期待通りのシーズンの始まり方ではないが、まだ始まったばかりというのも確かだ。いままで以上に良いとトレーニングをするだけだと思う。

MF 18 熊谷アンドリュー
どんなに前にプレスに行っても1枚はがされると崩れてしまうのは、みんなが粘り強さを意識しなければならない。やっている感じだと、声は出していたが、なんで最初はみんながボールを奪おうとしていたのに1点を取って緩めたのは分からない。あれをやると、どう考えてもやられるのは分かっている。

(先制点の起点となったが?)(ラリベイが)空いているのが見えて(パスを)通したが、それよりも簡単に失点をした方が悔しい。正直、緩まった時間帯がなければと思う。まだ3節が終わったばかりなので、切り替えてやるしかない。

MF 25 茶島雄介
追いつかれる時間は早かったとは思うが、失点はアクシデントであるものなので、それ以上に僕たちがチャンスを決め切れなった。もっと点を決められた試合だったと思う。後半は相手がプレスを掛けてきた時に長いボールが増えてしまった。ちょっと頭の上を飛び越えていくようなシーンが多かったので、自分としてはボールを引き出して前半のようにプレーしたかった。相手のカウンターにうまく対応できなかった部分があるので修正したい。

(先制点のシーンを振り返って)しっかりと前からみんなで(プレスに)行って、相手のミスを誘って、それが点につながったのでチームとしても個人としても良かった。

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