フアンエスナイデル監督
（今週の青空ミーティングの内容について）前節・松本山雅FC戦[2●4]の結果を残念がっていても意味はない。これから先「大切なことを成し遂げられる」と信じていない人とは、仕事をしたくない。選手だけではなく、スタッフ、フロントも含めてだ。今季は終わったと思っている人は近くにいてほしくない。僕たちの問題は多分、やっていることに関して迷いが出た時に発生する。いま歩いている道が正しいと信じることが大切だと伝えた。

（今節・栃木SC戦について）栃木は多分、われわれと対戦するにあたって失うものは少ないのではないか。われわれよりプレッシャーを感じずにプレーできるチームかもしれない。良い選手もいるし、戦い方も明確だ。それは（前節の相手）松本もそうだった。だから、われわれがやりたいことを強引にでもやり切ることが大切になる。少なくとも、松本戦のような試合の入り方をしてほしい。自陣でも敵陣でも球際に負けないことと、決定力がカギになる。

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