諦めない姿勢が3連続PKを生むも…失点は止まらず【マッチレポート】J2第28節 #FC町田ゼルビア 3△3 #ジェフユナイテッド千葉
明治安田生命J2リーグ第28節
FC町田ゼルビア 3△3 ジェフユナイテッド千葉
https://jefunited.co.jp/top/matches/2018/0812/result/
●3連続PKで同点
ほー、えっ、ええっ!?という感じの3連続PKで0-3から3-3という珍しい試合でした。諦めなかったから、こういう結果になったのでしょう。PK判定自体はいずれも正当だと思います、3つ連続というのが珍しかっただけで。
コンパクトな町田の守備ブロックに対して、裏を狙っていく千葉でしたが攻撃は散発。逆に町田はチャンスと見るや人数を掛けて傷口を広げ、前半に2点、後半に3点目を加えてほぼ試合を決めていました。指宿洋史の投入がターニングポイントだったかもしれません。にしても、やっぱり3失点ではなかなか勝てませんわ。
●町田の守備を攻略できず
25分、FKから鳥海晃司のオウンゴールで先制を許します。右サイドから左足で入れた、森村昂太のインスイングのボールが良かったです。
(残り 1229文字/全文: 1656文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ