迷った時は14番を思い出す…最優先は「#アヤックス」であること【#UEFAチャンピオンズリーグ】グループステージ MATCHDAY6 #UCL
●ナポリ、インテルが脱落
UEFAチャンピオンズリーグ グループステージが終了。およそ下馬評通りの勝ち上がりかと思います。「死の組」だったグループCはリバプール、パリ・サンジェルマンが勝ち抜け、ナポリは3位。ラスト1試合まで首位でしたが、リバプールに負けて一気に圏外へ。ナポリ、いいチームだったんですけどね。アンフィールドでリバプールに勝つのは難しかった。
バルセロナの次の“2位争い”が熾烈だったグループBはトッテナムが滑り込み、インテルが脱落。同じ構図のグループF(首位はマンチェスター・シティ)は、リヨンがシャフタールを制して勝ち上がりました。シャフタールも実に惜しいチームでした。
今回はアヤックス対バイエルン・ミュンヘンを取り上げてみます。ともにグループ突破は決まっていたカードですが、長年のライバルですからね。試合も凄い展開になりました。
●3-3の激闘
前半18分にレバンドフスキのゴールでバイエルンが先制。しかし、ボールを握って主導権を持っていたのはアヤックスでした。後半16分にタディッチのゴールで1-1。アヤックスはヴェーバーが後半22分に2枚目のイエローで退場になりますが、8分後にはバイエルンのミュラーも一発退場。ここからは10人対10人の攻め合いとなり、37分にタディッチがPKを決めてアヤックスが2-1の逆転に成功します。
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