ラスト30分間の猛攻…リスタートとしては良い内容【マッチレポート】J2第5節 #ジェフユナイテッド千葉 1△1 #京都サンガ F.C. #jefunited #ジェフ千葉
2019明治安田生命J2リーグ第5節
ジェフユナイテッド千葉 1△1 京都サンガF.C.
https://jefunited.co.jp/top/matches/2019/0324/result/
●ここからリスタート
江尻篤彦監督に代わっての初試合は引き分けでした。ここからリスタートですね。
後半にクレーベが負傷してアラン ピニェイロに交代してからスイッチが入った感じでした。選手交代が影響したというより、ちょうどそういうタイミングだったのでしょう。プレーのテンポが上がり、迫力のある攻撃が見られました。この時間帯はハイライン・ハイプレスでしたね。GK佐藤優也の果敢なプレーがなければ、突き放されていたと思いますが、何とかカウンターをしのいでCKから新井一耀が同点ゴールを決めています。
まだ応急処置の段階だと思います。新監督の下、ここから何を積み上げていけるかですね。
●マッチアップさせる
フォーメーションは「3-4-3」でした。これは京都に合わせた部分が大きいかと思います。1対1のマッチアップをはっきりさせて、対人で負けなければ互角の勝負には持ち込める。自分たちのサッカーで押し切りたくても、目下その自分たちのサッカーの強みがないわけですから、分かりやすく戦いを挑んだということでしょうか。
立ち上がりに田坂祐介、佐藤勇人が気持ちの入ったプレーを見せてくれました。しかし、18分に小島秀仁が負傷交代のアクシデント。矢田旭が交代でボランチに入ります。
(残り 1515文字/全文: 2133文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ