シャドーの「外切り」と整理されたラインコントロール【マッチレポート】J2第7節 #ジェフユナイテッド千葉 1〇0 #FC琉球 #jefunited #ジェフ千葉
2019明治安田生命J2リーグ第7節
ジェフユナイテッド千葉 1〇0 FC琉球
https://jefunited.co.jp/top/matches/2019/0403/result/
●首位に勝って連勝
いい勝ち方でした。連勝、しかも首位のチームを破った。佐藤寿人の決勝ゴールというのも盛り上がります。江尻篤彦監督の3試合目、攻守にレベルアップしてきた感じがします。
琉球の「4-2-3-1」にはマッチアップさせず、前節の「3-4-2-1」から1トップを佐藤寿に変えたのみ。今回は人に人を合わせるのではなく、追い込み方を整理してうまく守れていたと思います。
●ラインコントロールと外切り
佐藤寿、工藤浩平、堀米勇輝の前線3枚による守備が1つのポイントでした。センターバック(CB)2枚が起点になってサイドバック(SB)が少し高い位置を取る琉球に対して、うまく守れていました。
(残り 1206文字/全文: 1586文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ