復活したサイドアタック #堀米勇輝 が攻撃を加速【マッチレポート】J2第36節 #Vファーレン長崎 0〇2 #ジェフユナイテッド千葉 #jefunited #ジェフ千葉
2019明治安田生命J2リーグ第36節
V・ファーレン長崎 0〇2 ジェフユナイテッド千葉
https://jefunited.co.jp/top/matches/2019/1012/result/
●攻守にいいリズム
いい勝ち方だったのではないでしょうか。攻守に良いリズムでプレーできていた時間がかなりありました。江尻篤彦監督の采配ズバリです。鳥海晃司のボランチ起用は当たり、交代出場の堀米勇輝が1ゴール1アシストの活躍でした。
前節の負傷で欠場するかと思われたクレーベが先発、為田大貴の復帰も大きかったですね。長崎は呉屋大翔が脅威でしたが、組み立ての変化はそれほどなく、守備面でもわりとやりやすかったかもしれません。ホームで大敗した後でしたが、それを感じさせることもなくアウェイで2-0と勝ちきりました。
●落ち着いていた鳥海、復活したサイドアタック
負傷の増嶋竜也のポジションにはエベルト。そしてボランチに佐藤勇人に代わって鳥海が先発でした。鳥海のボランチは短い時間の起用はあったとはいえ、先発でどうなんだろうと思いましたが、どうしてどうして落ち着いたものでした。
無理せず丁寧にプレーしていたのが良かった気がします。チーム全体としても、いつもより1つ1つのプレーが丁寧だったように感じたのは気のせいでしょうか。
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