#船山貴之 の1G1A…この試合最大の収穫は?【マッチレポート】J2第39節 #ジェフユナイテッド千葉 2〇1 #ツエーゲン金沢 #jefunited #ジェフ千葉
2019明治安田生命J2リーグ第39節
ジェフユナイテッド千葉 2〇1 ツエーゲン金沢
https://jefunited.co.jp/top/matches/2019/1103/result/
●船山1G1Aで2-1
久々に先発の船山貴之が1ゴール、1アシストの活躍。ボランチに起用された工藤浩平は精力的に攻撃をリードしました。アラン ピニェイロが先制しますが、CKから金沢に追いつかれて前半は1-1。後半に入って米倉恒貴の渾身の突破から船山が勝ち越しのゴールを決めています。
金沢の縦への鋭い攻め込みに苦しむ場面もありましたが、逆転された前節の轍を踏むことなく2-1で勝利できました。
●左のコンビネーションで先制
鳥海晃司が出場停止、ボランチは熊谷アンドリューと工藤浩平のコンビでスタートします。工藤が1つポジションを下げたので、船山がセカンドトップに入りました。結果的にこの2人の活躍が光った試合となりました。
「4-4-2」の金沢はビルドアップであまり形状変化を使いません。プレミア方式と言いますか、後方から組み立てていくよりも縦へのロングボールを多用していました。ボランチが下がることは少ないので、ボールの預けどころはサイドバックになります。千葉はそこを狙ってプレスすれば、あとはロングボールをカットできるかどうかが守備の焦点だったと思います。
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