オリ10対決は0-0…J3降格は回避しましたが【マッチレポート】J2第40節 #ジェフユナイテッド千葉 0△0 #東京ヴェルディ #jefunited #ジェフ千葉
2019明治安田生命J2リーグ第40節
ジェフユナイテッド千葉 0△0 東京ヴェルディ
https://jefunited.co.jp/top/matches/2019/1110/result/
●オリ10対決は0-0
オリジナル10同士の対戦は0-0。わりと攻め合いのスコアレスでした。ボールを支配していたのは東京Vですが、決定機の数は千葉の方が多かったかもしれません。お互いに良いところは出していたのではないでしょうか。
千葉は少しずつではありますが、守備も良くなってきましたね。もともとがアレだったとはいえ、間違った判断が減っています。東京VはクラブのDNAに忠実なプレースタイルになっていました。ピボーテの梶川諒太が素晴らしい。オリ10ながらJ2暮らしの長い千葉と東京V、どちらも少しずつ這い上がっていく過程にあるようです。
●ボール支配は東京V、カウンターで決定機の千葉
前節と同じメンバーで臨んだ千葉、開始5分でいきなりビッグチャンスが訪れます。ハイプレスで奪った船山貴之からパスを受けたクレーベ、完璧なファーストタッチでDFをかわし、GKも釣り出し、あとは枠へ入れるだけでしたが、シュートは枠外。7分にも中盤中央のパスカットからのカウンターでクレーベがシュートしますが、GKにセーブされます。
ショートパスをつないでビルドアップする東京Vですが、それゆえに千葉が高い位置でボールを奪える機会もあり、それが序盤のチャンスにつながっていました。
(残り 1637文字/全文: 2282文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ