何がどう変わったのか【#明治安田生命J2リーグ】第1節 1△1 #ヴァンフォーレ甲府|#ジェフユナイテッド千葉 #jefunited #ジェフ千葉
2021明治安田生命J2リーグ第1節 1△1 ヴァンフォーレ甲府
https://jefunited.co.jp/top/matches/2021/0228/result/
●前輪駆動
ホームの開幕戦は1-1、鈴木 椋大のPKストップで辛くも1ポイントを取れた試合ではありますが、後半のプレーがポジティブだったのでなぜか気分は晴れやかですね。
ブワニカ 啓太、末吉 塁、岩崎 悠人の若手が溌剌(はつらつ)と走り、前輪駆動で後半にリズムをつかみました。守り方として後半のプレスはやや無謀な感もありましたが「勢い」も大事。末吉、岩崎がガンガン行くので、後方もそれに引っ張られたのでしょうか。これが目指していた「攻撃的守備」かというと、たぶん若干違う気もしますが結果オーライです。偶然でもできたことは、次もできるはずなので。
いやあ、若いって素晴らしい。アグレッシブ、単純に走れる、しかも速い。若さは希望です。ここから何か化学反応が起こることを期待します。
●ビルドアップはやや不発
千葉はニューカマー4人が先発。大槻 周平、福満 隆貴、岩崎、そして新キャプテンの鈴木 大輔です。J1の開幕もそうでしたが、新戦力の開幕先発と活躍が目立っていました。補強戦力なので当然そうなるのですが若手が台頭してきましたね、全体的に。
開幕までほぼ情報がなかったので、何がどう変わったのかに注目していました。
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