攻撃的守備と守備的守備【#明治安田生命J2リーグ】第12節 1〇0 #レノファ山口FC|#ジェフユナイテッド千葉 #jefunited #ジェフ千葉
2021明治安田生命J2リーグ第12節 1〇0 レノファ山口FC
https://jefunited.co.jp/top/matches/2021/0505/result/
●攻撃的守備と守備的守備
攻撃的守備の前半、守備的守備の後半で1-0勝利でした。開幕前にユン ジョンファン監督が言っていた「攻撃的守備」に関してはコレという形が出てきています。残り20分間の「閉店」は昨季と同じです。
そしてサウダーニャ。やっぱり船山 貴之。サウダーニャ、まだコンディションはいまいちなんでしょうけど相当良さそう。静止状態から1枚はがして、さらに2人外してクロスへ持っていったプレーは華がありましたね。最初のフェイントはあれですね、チアゴ アルカンタラですな。
船山のDF2人の間でのヘディングシュートも見事。結局、どの監督も頼ることになる選手です。
勝つ時は1-0と決めているわけじゃないんでしょうから、できれば2点目は欲しいですよね。70分以降はもうユン監督のカラーなので仕方ないですけど、その前にもう1ゴールを取っておかないと落ち着きません(笑)。
●レーン分割のプレス
サウダーニャが1トップで初先発。シャドーに船山と見木 友哉が入ります。ボランチに小島 秀仁と小林 祐介。「3-4-2-1」ですね。
攻撃的守備はけっこう板についてきました。シンプルに自分のレーンの前方にいる相手にプレスしています。とはいえ、常にボールホルダーの判断を奪えているわけではないですが、整理されていて無駄はありません。
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