安定の2点目【#明治安田生命J2リーグ】第23節 2〇1 #ツエーゲン金沢|#ジェフユナイテッド千葉 #jefunited #ジェフ千葉
2021明治安田生命J2リーグ第23節 2〇1 ツエーゲン金沢
https://jefunited.co.jp/top/matches/2021/0717/result/
●安定の2-1
安心して見ていられた、とまでは行きませんが、プレーぶりはかなり安定してきたのではないでしょうか。
48分に見木 友哉が右からのクロスを右足のバックヒールで流し込んで先制、後半にCKから追いつかれますが、64分に船山 貴之が胸トラップからの右足シュートで2点目。79分の交代から「5-3-2」の閉店モードにしてそのまま逃げ切りました。
いつの間にかボールを保持しながら勝てるようになっています。昨季はポゼッションの高い試合はほぼ負けだったので大きな変化です。見木の成長やサウダーニャの加入によって攻撃力がアップし、また守備も後方に引き込むのではなく前方からプレスできるようになった。攻守に進歩したことでポゼッションが増え、敵陣でプレーする時間も増えたということだと思います。
金沢戦はその現在の姿がそのまま出ていて、この試合だけでなくパフォーマンスは安定してきている。現在10位ですが、もう少し上まで行けるのではないかと前回書いたのは着実な成長が見られるからです。
●田口の存在感
前節出場停止の船山が復帰しました。きれいに「4-4-2」の金沢は前線から意欲的にハイプレスしてきます。しかし、千葉は慌てずにボールを動かしていて、毎回プレスをきれいに外せるまでは行かないまでも、相手の術中にはまることもありませんでした。
(残り 1425文字/全文: 2093文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ