大前元紀/猛威を振るうプレースキック。鍛錬の賜物と手本にしてきた元同僚たち【コラムの巻】
▼「いい見本が近くにいたのは大きい」
名手・大前元紀のキックが冴え渡っている。5月4日の愛媛FC戦の2得点は、大前が放ったCKとFKから生まれたもの。流通経大柏高校時代から時間が空けば練習を重ね、今季も試合2日前には中村太亮と居残り練習をして感触を確かめている。「ここ数年、自分の中でプレースキックの質は、まだまだ上がっていると感じる」と好調を実感中だ。
(残り 1014文字/全文: 1190文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ