「1点が遠い」スコアレスドロー。金沢の堅守を崩せず、痛み分け【ツエーゲン金沢戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第20節・6月29日(土)18:00キックオフ
NACK5スタジアム大宮/7,533人
大宮アルディージャ0-0ツエーゲン金沢
▼塩田仁史が語る反省点
試合終盤に幾度も絶好機を作ったものの、「1点が遠い試合」(菊地光将)で2戦連続のスコアレスドロー。ツエーゲン金沢との拮抗した戦いは痛み分けに終わった。高木琢也監督は「前節(東京ヴェルディ戦)と比べるとある意味では自分たちが何もできなかったというところに答えが出てしまう」と悔しそう。「残り時間20分以降はよく頑張ってくれた。それをもっともっと早い時間でできないものか」と表情を曇らせた。
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