大宮花伝

0−3からの猛チャージも及ばず。首位奪回のチャンスに敵地で惜敗【京都サンガF.C.戦/マッチレビュー】

■明治安田生命J2リーグ第23節・7月20日(土)19:00キックオフ
京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場/6,860人
京都サンガF.C. 3-2 大宮アルディージャ
【得点者】京都/17分 仙頭啓矢、30分 オウンゴール、55分 福岡慎平 大宮/75分 ロビン・シモヴィッチ、90+1分 大前元紀

▼大前元紀が追撃の1得点1アシスト

60分以降の“大宮時間”に0−3から2−3まで迫る粘りの追撃。75分にロビン・シモヴィッチが1点を返し、アディショナルタイム1分は大前元紀が18試合ぶりにゴールした。試合終了間際には石川俊輝、菊地光将が次々とシュートを放ち、同点のチャンスも。首位・京都サンガF .C .を追い詰めて、あともう少しで引き分けに持ち込めそうだった。しかし、1だった勝ち点差は4に開き、首位逆転のチャンスを生かせず…。惜敗に終わった。

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