大宮花伝

厳しいコンディション下でのスコアレス。決定力を欠き、上位追撃ならず【FC岐阜戦/マッチレビュー】

■明治安田生命J2リーグ第25節・7月31日(水)19:00キックオフ
岐阜メモリアルセンター長良川競技場/5,303人
FC岐阜 0-0 大宮アルディージャ

▼合流間もない櫛引一紀を抜擢

19:03キックオフにもかかわらず気温33.1℃。飲水タイムも2度取られるほどの暑さで、ピッチで戦う選手たちは、さぞやキツかったことだろう。それを加味しながらの最下位FC岐阜とのスコアレスドロー。キャプテンの大前元紀は「勝ち点3を取らないといけない試合だった」と猛省の様子だ。自動昇格圏の首位・柏は7連勝、2位の京都も8戦負けなしで勝ち点を伸ばしている。勝ち点差は詰めきれなかった。

(残り 1018文字/全文: 1298文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ