プレミア再開はドロー発進。“イチフナ”相手に雪辱を期すも1点に届かず【アカデミー便り】
■高円宮杯JFA・U−18プレミアリーグEAST
第11節・8月24日(土)17:00キックオフ
NACK5スタジアム大宮
大宮アルディージャU-18 0-0 市立船橋高校(千葉)
▼倍以上のシュートを放った90分
高円宮杯JFA・U−18プレミアリーグEAST第11節がNACK5スタジアム大宮で行われ、大宮アルディージャU−18は市立船橋高校とスコアレスドローだった。8強入りした日本クラブユース選手権(U-18)大会を挟み、1カ月強ぶりのリーグ再開は引き分け発進。4月4日の前回対戦は1−3で、来季にトップ昇格する髙田颯也は「比べたらいいが(今日は)自分たちのゲームだと思うので、絶対に勝たないといけない試合。そこは、まだまだ甘い部分が出たのかな」と残念がる。そして、「シンプルに一人ひとりがボールを持ったときの技術を、もっと上げていかないと」と得点への意識をさらに高めた。
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