手堅きスコアレス。したたかな勝ち点1を象徴する相手守護神の言葉【横浜FC戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第32節・9月15日(日)18:00キックオフ
ニッパツ三ツ沢球技場/12,189人
横浜FC 0-0 大宮アルディージャ
▼徹底したカウンター封じ
両者とも譲れない天王山。「ドローでも点を取ってドローにしたかったのが本音」(高木琢也監督)−−。
5位と2位の上位直接対決はスコアレスの痛み分け。他チームの結果次第だが勝てば自動昇格圏再浮上の可能性もあった。それはクリアできなかったがリーグ最強の得点力を誇る横浜FCに無失点。したたかな戦いを見せて、5試合ぶりの無失点で締めた。
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