大宮花伝

高木琢也監督/粘り強さを「出していければ勝利に結びつけられる」【柏レイソル戦/監督一問一答】

■明治安田生命J2リーグ第39節・11月2日(土)14:00キックオフ
NACK5スタジアム大宮/11,687人
大宮アルディージャ 2ー1 柏レイソル
【得点者】大宮/42分 奥抜侃志、44分 茨田陽生 柏/3分 マテウス・サヴィオ

優勝を占う直接対決で柏を制した高木琢也監督。2連勝を飾って暫定2位に浮上した。

−試合の総括は。
「首位を走る柏レイソルさんに勝てて良かった。選手たちには話してはいないが感じたのは、この時期にこういうゲームを、こういう相手とやる中で、この1勝が非常に大事なゲーム。今後の昇格に大きく影響するようなゲームをさせてもらえることに非常に感謝しています。内容はゲームの入りで、またまた早い時間に失点をしてしまいました。ですが、僕もよく分からないところは、彼らはそこからエンジンがかかっていくっていうのも実際ある。であれば、もう少し楽な方向を選べないかな。最近の数試合をやっていて感じます。今日のミーティングでは入りのところを、かなり時間をかけて言ったつもりだったんですが、もう少し時間をかけて言わないとかなと思いました。

(残り 1350文字/全文: 1812文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ