大宮花伝

高木琢也監督/「ファンやサポーターの方々にいいご報告ができるように準備したい」【アルビレックス新潟戦/監督一問一答】

■明治安田生命J2リーグ第41節・11月16日(土)14:00キックオフ
NACK5スタジアム大宮/11,919人
大宮アルディージャ1-1アルビレックス新潟
【得点者】大宮/88分、大前元紀 新潟/62分 渡邉新太

大宮アルディージャはホーム最終戦となるアルビレックス新潟戦を1−1で引き分けた。優勝は柏レイソルに決まり、大宮は3位以内が確定した。自動昇格圏の横浜FCとは勝ち点2差で最終節のツエーゲン金沢戦は勝利が必須。逆転昇格圏内を目指す高木琢也監督が試合を振り返った。

Q.試合の総括は。
「まず、2つのことを話さないといけない。(1つ目は)ホームゲームが最後ということで、ファンやサポーターの方々、ご支援とご声援をありがとうございます。長かったようで意外と短い今日までの戦いでした。2つ目はチームとして昇格を狙っていく中で非常に重要なゲームだった。言葉一つで言うと残念だったゲーム。その要因としては考えられるのは僕の中では2つあります。

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