大宮花伝

奥抜侃志/「成長の分岐点」とプレーオフ1回戦を位置付け「燃えている」【西大宮の巻コメント】

奥抜侃志は燃えている。昨季のJ1参入プレーオフ1回戦は0−1の76分から途中出場し、10人の東京ヴェルディから得点できずに敗退。今回の対戦相手はモンテディオ山形だが、雪辱を晴らす覚悟は人一倍だ。

Q.リーグが終了してプレーオフへの切り替えはできましたか。
「切り替えはできていると思う。自分的には全部勝つ気持ち。燃えているっていうのはある」

Q.昨季のプレーオフでの悔しさからゴールへの気持ちが強くなったと話していました。
「ここで見せられたら本当に成長したなってサポーターの方も分かってくれる。自分にとっても次の段階にいく、成長したなって感じられる。次は何がなんでも勝ちたい」

Q.悔しさがあった1年を過ごし、中心選手へと成長しました。サポーターの方の期待も大きくなりましたが。

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