大宮花伝

中断から1週間。開幕の水戸戦を指標に攻守でレベルアップ目指す。「反省して、改善しないと」【西大宮の巻】

▼黒川「有意義な時間」 練習試合でアピールへ

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、Jリーグ中断が決定してから1週間が経った。高木琢也監督は「一からではないですけど、水戸戦であんまり良くなかったところは反省して改善しないといけない。また、これからってところもあるんじゃないか」と、ここまでを振り返る。再開試合の山形戦は水曜日開催で、そこに合わせてトレーニング中。3月4日には完全非公開で練習試合が予定され、三門雄大は「山形やJ2で勝っていくための練習試合」と位置付け、今季に取り組んできたことにチャレンジする機会と捉えた。

(残り 1409文字/全文: 1671文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ