大宮花伝

西村慧祐/実力ある先輩を見習いながら定位置確保へ。大卒ルーキーが思うこと。【コラムの巻】

▼面倒見が良く“弟”たちを可愛がる

「毎日がアピールの場。少しでも早く試合に出られるように毎日を大事にしたい」−−。

専修大から加わった西村慧祐が決意を語る。学生からプロへ。約2カ月が経ち、「一つ一つのプレーの質は精度を上げないと、この先で通用していかないなと思った。そういうところを意識するようになった」と充実の日々を過ごす。「自分の良さも出しつつ、関係性も良くなっている。これからもっと良くなっていくと思うので続けていきたい」と目を輝かせた。

(残り 940文字/全文: 1161文字)

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