小野雅史/工夫をこらして○○○で楽しく練習。足元だけでなく○○も器用【西大宮の巻番外編】
プロ2年目を迎えた小野雅史。中断期間は自身を見つめ直し、再開後の活躍へのイメージを膨らませる。また、意外?な趣味の腕も上げるなどポジティブに過ごす姿はうらやましいくらいだ。
Q.今季はなかなか大変なシーズンになっています。小野選手を見ていて、調子の良いときに中断期間に入った印象です。
「僕的にも体は動いていて、コンディションがいいときのタイミングでの(新型コロナウイルス感染拡大の影響による)自粛だった。心境としてはちょっと悔しさが残っている」
Q.気持ちを切り替え取り組み、どんなことを意識していますか。
「今は4人1組で練習もし、限られた人数、練習内容でも自分ができることを考えてやっている。食事や睡眠はこういう期間では大事になってくる。シーズン中は昼食などが提供されていたが今はないので、そういうところをより気を遣うようになった。自分を見直す面ではすごくポジティブに捉えている」
Q.先程の『自分ができること』とは、そのあたりでしょうか。
「あとは筋力トレーニングも。いつもだとチームでのものが多かったりするが試合も練習もないので、自分のチャンスだと思っていつもできないことをするいい機会にしている」
Q.新たにトライしていることはありますか。
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