高木琢也監督/初の3連勝へ「勝って、勝って、勝ち点を取っておく姿勢が大事」【西大宮の巻】
※今週の練習の一コマ。大宮アルディージャ提供
千葉戦で好采配を見せた高木琢也監督。初の3連勝が懸かる今季初ホームの群馬戦も腕を振るってくれるだろう。メディアの合同インタビューでさまざまな質問に答えてくれた。
“適材適所”で選手の力を最大限に
Q.千葉戦でイッペイ・シノヅカ選手を右のシャドーに起用しました。その意図と中断期間の成果をどれくらい出せたとお考えでしょうか。
「イッペイのところに関しては適材適所というか彼本来の持っている攻撃力を、より生かしたいところが一番の大きな狙い。これから先、連戦にもなっていくし、複数のポジションをやってもらう選手が何人かいる方がチームの力を維持しながらできることにもつながる。そういうのが狙いにある。チームの成果としては進行形なので何点とは付けづらいが、できるだけ自分たちのゲームモデルに近づけようと努力してくれている。そういう意味での成果は100%だと思う」
Q.選手の距離感が良くなっていると思いますが高木監督の印象は。
「あまりそういうところにはこだわってない。こだわるところはそういうところではない。だが、
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