大宮花伝

高木琢也監督/東京Vの攻撃をいなす「カバーリングの意識」を確認【西大宮の巻】

 

初の開幕3連勝と勢いに乗るチーム。指揮を執る高木琢也監督の表情からも好調が見て取れる。メディアの合同インタビューで初の開幕4連勝が懸かる東京V戦への意気込みなどを語った。

 

新発見もあった中断期間が好調の礎

Q.群馬戦を踏まえて練習で重点的に取り入れたところはありますか。
「次のヴェルディ戦に向けてのことが多かった。いろいろもっとやらないといけないことはあるが、特にヴェルディ戦に向けての全体の動きに関しては話はした」

Q.東京Vはポゼッションも得意な攻撃的なチームです。対策は。
「カバーリングの意識は少し持っていないといけないかなと思う。当たり前だが。カバーリングの意識の部分では、失点につながるようなカバーリングは相手のボールの運び方でどうしても出てくるシーンはある。そこはしっかり押さえるようにした」

Q.新人の西村慧祐選手が2試合連続無失点に貢献し、得点も決めています。
「潜在的に高いものあった。

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