渡部大輔/連敗脱出が懸かる松本戦で必要なことは「複数得点」【西大宮の巻】
再開初戦の千葉戦からスタメンを続ける選手は新人の西村慧祐と大宮一筋13年目の渡部大輔のみ。その渡部が請け負って2年目となるウイングバックの位置で躍動している。東京V戦では“神速ゴール”も決め、元FWの嗅覚は健在だと見せつけた。連敗脱出を狙う松本戦へメディアの合同インタビューに対応した。
WBはサードストライカー
Q.開幕戦はメンバー外でしたが再開後に先発を確保して出て続けています。中断期間で心がけていたところは。
「個人的には中断する前の生活リズムを崩さないように、再開してもスムーズにできるように心掛けていた」
Q.全体練習が始まってからのアピールは。
「チームの戦術は自粛期間の間でも変化しているところもあった。それにしっかりと対応できるように、まず求めていることをやっていこうかなとは思っていた」
(残り 1163文字/全文: 1523文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ