大宮花伝

大山啓輔/「ミスを恐れずチャレンジを」☆高木琢也監督/「FWの選手が得点を」【西大宮の巻】

 

連敗ストップが至上命題の松本戦。大山啓輔は具体的なプランを考え、ピッチでの表現を目指す。大山と高木琢也監督は、それぞれメディアの合同インタビューでイメージすることなどを語った。

 

あらゆる角度で松本対策

【大山啓輔】

Q.栃木戦、甲府戦ともに0−1場面から投入されました。今後も同じような場面での投入もあるかもしれません。流れを変えるプレーであらためて意識するところは。
「途中から入る選手のタスクはそれまでの試合展開によると思うが、この間の試合で言えば(得点を)取られてボールは持てている状況で、背後へのパスやチャレンジするパスがなかなか

(残り 3853文字/全文: 4130文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ