大宮花伝

2018年から4戦4分中。勝利で決着“5度目の正直”へ【金沢戦/マッチプレビュー】

■明治安田生命J2リーグ第8節・7月29日(水)19:00キックオフ
石川県西部緑地公園陸上競技場
ツエーゲン金沢vs大宮アルディージャ

 

「固いゲームになるかな」と三門

松本戦の興奮が冷めないうちに戦う相手は金沢だ。2018年からの対戦4試合は、すべてが引き分け。三門雄大は「お互いに体を張るようなチーム。固いゲームになるかな」と今回も接戦を予想する。なるべく早い時間に点を取り、試合を優位に進めたいところだろう。

連敗を2で止めた松本戦を振り返ると、決勝ゴールは素晴らしいものだった。戸島章、黒川淳史、奥抜侃志の前線3人+ボランチの三門が加わった好連係。相手を次々とかわしていく動きは流れるようで、プレーしている選手もさぞや気持ち良かったのでは。

リーグが再開する前に近藤貴司が話していたのはコレだったのか。

(残り 952文字/全文: 1307文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ