大宮花伝

渡部大輔/岡山の長所を封じ、大宮の長所を出す☆高木琢也監督/臨機応変に状況判断を【西大宮の巻】

 

前節の京都戦で決勝ゴールの起点になった渡部大輔。左WBで出場して攻守でハードワークを続けた。岡山戦での連勝に向けて渡部と高木琢也監督がメディアの合同インタビューで語った。

 

「勝利のために走るのは当たり前」

【渡部大輔】

Q.7試合ぶり勝利への率直な気持ちは。
「つらい時期だったし、みんな悩んでいたと思う。内容どうこうよりは結果が出て本当に良かった」

Q.つらい時期に気持ちを途切らせずにやれたのは。
「例年と違って試合は次々にやってくるのでひきずっていても仕方ないとはみんなで言っていた。ケガ人もちょこちょこ出ているが全員の力でやっていくしかないと選手同士で声を掛けてやっていた。そこのモチベーションは保ってやれていた」

Q.勝ったことで雰囲気が変わったところはありますか。

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